「みず多摩」がTAMAサスティナブルアワード2024~2025/プラスチック・スマート部門
大賞を受賞 ‼


皆さまから頂いたご支援で頑張った活動が評価され、受賞の運びとなりました!
この度、みず多摩が「TAMAサスティナブルアワード2024~2025/プラスチック・スマート部門大賞」を受賞することになりました ‼
TAMAサスティナブル・アワード2024-2025受賞団体が決まりました!

ありがとうございます!! 心から嬉しく思います。

一昨年は、実績を積もうとメンバーで話し合い、アワードには応募せず、クラウドファンディングを実施して頂いたご支援で、きちんと形に残ることをやりきろうと、2年間様々なチャレンジをしました。 

●ジャグ2台の購入

●リユースカップに「ステンレス・カップ」を採用

●セイセキカワマチのイベント出店(給水スポット)

●永山フェスティバルのイベント出店(給水スポット)

●多摩消費生活フォーラムにて「マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~」の上映およびブース展示

●多摩市の協力で、公共施設22ヶ所の給水スポットマップ制作

●公共施設22ヶ所、カフェ・企業など一般の施設14ヶ所、計36ヶ所の給水スポットカラーマップを独自制作


これらの活動に対して、評価を頂けたものと思います。

皆様からの物心両面でのご支援がなかったら、このような活動を続けて来られなかったと思います。
本当にありがとうございました。

今後も、多摩市内に給水スポットを拡げながら、マイボトルの携帯、プラスチックごみの多さ、マイクロプラスチックがもたらす影響等について、発信を続けてまいります。

小さな団体ですので、今後も皆様のご支援が頼りです。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

なお、表彰式は、3月1日(土)13:30から、パルテノン多摩2F・市民ギャラリーにて行われます。どなたでも参加が可能です。
3/1~2実施の「多摩エコ・フェスタ2025」の一連の催しの中で実施されますので、環境に関わる26団体の展示を見がてら、お立ち寄り頂けますと幸いです。
パルテノン多摩でお会いしましょう♬

多摩市の動画作成に協力しました! ~みず多摩の思いが映像になりました~

「多摩市マイクロプラスチック啓発動画~身近な水辺の小さな大問題~」の制作に、みず多摩が協力をして完成しました!(2024/02/07)
多摩中学校の生徒さんにマイクロプラスチックの課外授業を実施している様子が使用されています。
市内の小学生が大栗川清掃に参加している様子なども盛り込まれ、子どもたちのインタビューもたくさんあります。
みんなで水辺の環境をどう守っていくか、ご参考となれば幸いです。
以下のリンクより、8分の動画をぜひご覧ください(多摩市動画のため、画像の埋め込み・共有不可)。

「多摩市マイクロプラスチック啓発動画~身近な水辺の小さな大問題~」

<以下、多摩市の動画説明>
世界的にも海洋への流出が問題となっているマイクロプラスチックは、飲み物や食物を通じて人体に取り込まれやすく、大きなプラスチックと比較して人体へのリスクが高いと言われるなど私たちの日常生活とも大きく関係しています。多摩市では昨年度、乞田川や大栗川など市内の河川でマイクロプラスチック流出実態調査を実施したところ、全調査地点でマイクロプラスチックが検出されました。このことを踏まえ、市民の皆さん一人ひとりの意識啓発・具体的な行動につなげていくために、今回、啓発動画を制作することになりました。

<川ごみを減らすために、私たちが取り組むべきこと>
〇ポイ捨てをしない
〇ごみの出し方のルールを徹底する
〇4R+リニューアブルを徹底する
 ・Refuse ゴミとなるものの受け取りを断る
 ・Reduce ゴミとなるものを減らす
 ・Reuse ものを繰り返し使う
 ・Recycle 資源として再生利用する
 ・Renewable 再生可能な資源に替える

ペットボトルからマイボトルへ

 なぜ ペットボトルの削減 が必要なの?

  国際的な大きな3つの社会課題、すべてに関係するからです。

1)地球温暖化(CO2削減)

  • 石油由来のペットボトルは、最終的に燃焼するとCO2を排出
  • 製造・輸送時も多くのエネルギーが必要。

2)循環型経済(サーキュラーエコノミー)

  • 大量消費されているペットボトルはReduce(減らすこと)が重要です。

3)海洋プラスティック汚染

  • 意図せずのポイ捨ても含めて、相当量が海に流れつき、海洋汚染の原因となっています。

日本のプラスチック・リサイクル状況

2019年国内総排出量850万トン

プラスチック循環利用協会

 どうやってマイボトルを普及させるのですか︖

  マイボトルの欠点は、外出中に空になってしまう事ならば、無料の『給水スポット』が多摩市内に増え、普及すればよいのでは?と考えます。

最新情報とご紹介

多摩市の給水スポットを公的機関も一般企業・店舗も含めてご紹介しています。
地区別にまとめましたので、お出かけの際にご確認下さい。

全体マップはRefill japanでご確認下さい。
マップの見方も解説しております。

水飲み場の活用

多摩市内の公園148 ヶ所に水飲み場があります。
誰でも利用しやすいよう、改善点を調査、多摩市への提言を含め、活動します。

市民の皆さんに使用していただけるよう、広報・告知を行ないます。

設置協力店舗&企業を募集します!

マイボトルへの給水にご協力頂ける店舗・企業様を募集。

市民と店舗の距離を縮め、気軽に店舗に立ち寄れる関係づくりを目指します。

水へのアクセスは基本的人権

2006 年から市庁舎内で、2012 年からすべての行政機関で、ペットボトル入り飲料水の提供を廃止︕

フランスパリの事例

パリ市で最も目立つ取り組み=水飲み場の設置

  • 市内に約1,200 ヶ所以上設置(2018 年現在)。
  • 市民の要請した場所に応じて予算を組んで設置
  • 設置場所は、パリ市水道公社のウェブサイトでマップを公開
© Sui-Do! Network

http://sui-do.jp/

飲料水(500ml)利用の
温室効果ガス排出量比較

出典:東京大学平尾雅彦研究室

はじめまして!みず多摩です

Refill Japan、Refill 東京、多摩グループ

Webhttps://mizutama.main.jp
Facebookhttps://www.facebook.com/mizutama.refilltokyo.tama
『みず多摩』で検索
E-mailtamashi.mizutama@gmail.com
事務局小山(おやま)090-6168-5629
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私たちは「よみがえれ、大栗川を楽しむ会」の清掃活動などを通じて、プラスチックごみの多さを実感し、ひとりひとりにできることをさらに実践していこうと結成された市民団体です。

多摩市内に「給水スポット」(店舗・企業、公園など)を増やし、マイボトル携帯の習慣化を促進していくことを目指しています。

2021年12月5日大栗川護岸のペットボトル

是非、私たちの活動にお気軽にご参加ください。

私たちの活動は市民の皆様のご寄付で成り立っています。
活動を応援してくださる方は、下記へご支援をお願いします。

★銀行情報多摩信用金庫 永山支店
★口座情報普通口座 0287214
★口座名義みず多摩(ミズタマ)
  • ご支援いただきました際には、メールまたはfacebookへご連絡頂けますと幸いです。
  • 領収書が必要な場合も、ご一報ください。事務局より、領収書をお送りします。


<多摩市のプラスチック削減・給水スポットを増やす活動をご支援ください!!>

1万円以上のご支援を頂いた方(個人・企業様)には、多摩市の廃棄バナーを使って製作した、アップサイクルバッグを進呈(7名様限定)致します。
ぜひ、みず多摩の活動をご支援ください。
ご希望の方には、このページにて、企業紹介などの情報をアップさせて頂きます。
気候変動対応、SDGsのご活動のひとつとして、どうぞ応援よろしくお願い致します。

みず多摩の活動

2020年

5月 設立。Facebook を立ち上げ。

10月 多摩市議会へマイボトル活用への協力の呼びかけ。多摩市議会、市長よりマイボトル携帯の写真が提供される。

2021年

7月 みず多摩の設定で、ウォータースタンド株式会社から多摩市環境政策課、ごみ対策課に給水機設置について説明@エコプラザ

2022年

3月 多摩市とウォータースタンド株式会社が協定締結。

9月 多摩市内8ヶ所に、ウォータースタンド設置済。
多摩信用金庫に口座開設。

12月 みず多摩のWEBサイトを制作、公開。
「多摩市消費者生活フォーラム&エコ・フェスタ2022」にて、給水機設置アンケートを実施。

2023年

1月 多摩市と給水機設置アンケートの結果を共有。給水機設置増設について意見交換。
多摩市スポーツ振興課から、テニスコートの人工芝によるマイクロプラスチック問題についてレクチャーを受ける。

3月 mosi mosi 3月31日発行・No.1,562号『SPOT SDGs 未來を見つめるまちに』「SDGs12 つくる責任・つかう責任」のコーナーで、『多摩市内に給水スポットをもっと増やしたい!』のタイトルで、みず多摩が写真付きカラー記事で掲載される(発行部数94,000部)。

4月 「多摩市水辺の楽校運営協議会 ~楽校式~」(多摩市内学校長、教育委員会参加)にて、マイクロプラスチック講座をみず多摩が担当。

5月 多摩川の水辺イベント「聖蹟桜ヶ丘かわまちづくり社会実験」=ミズベリングに出店参加。「無印良品」様とのコラボ出店で、参加者に向けマイボトルおよびリユースカップでの給水体験ブースを運営。
スポーツ振興課による「テニスコートにおけるマイクロプラ実証実験協力説明会」に参加。連光寺テニスコートにて、チラシ等配布。

6月 「第3回多摩市気候市民会議にて、みず多摩がオブザーバー参加。ミニプレゼンテーションを実施。

7月 多摩市瓜生小学校・5年生に向けて、マイクロプラスチックの授業を実施。

8月 日本科学未来館「どうする!?プラごみ」展示を見学。

9月 「第24回永山フェスティバル2023」にて、参加者に向けリユースカップによる給水体験ブースを運営(リユース食器のエコ・フレンドリーブースの一角を間借り)。

10月 多摩中学校にて、マイクロプラスチックの課外授業を実施。

12月 「多摩市消費者生活フォーラム&エコ・フェスタ2023」にてコーナー展示、映画「マイクロプラスチック・ストーリー ~ぼくらが作る2050年~」を上映。
『多摩市全域に「給水スポット」を拡げて、みんなでマイボトルが活用できる街にしたい!』クラウドファンディング(40万円目標)、スタート。

2024年

2月 スポーツ振興課より、多摩市の新たな人工芝対策についてレクチャーを受ける。
12月スタートのクラウドファンディング、40万円を達成して終了。 
「多摩市マイクロプラスチック啓発動画~身近な水辺の小さな大問題~」に、みず多摩の多摩中学校で実施したマイクロプラスチックの課外授業の様子が収録され、完成・公開される。

3月 全国に先駆けて、多摩市スポーツ振興課が「マイクロプラスチック流出対策ガイドライン」を策定 。資料の中で、みず多摩の活動が紹介される。

4月 多摩市内11ヶ所に、ウォータースタンド設置増設(担当:資源循環推進課)。トータル19ヶ所となる。
多摩市水辺の楽校運営協議会 ~楽校式~」(多摩市内学校長、教育委員会参加)にて、マイクロプラスチック講座をみず多摩が担当。

5月 みず多摩のWEB給水スポットページを更新。36ヶ所となる。

6月 緑フォーラム(赤羽)にて、マイクロプラスチック講座を実施。

お問い合わせ

お問い合わせをおまちしております。
みず多摩の活動に興味をお持ちいただきありがとうございます。
お問い合わせいただきました内容は、個人情報保護方針に沿って管理し、送信者の同意なく第三者に開示・提供することはございません。

みず多摩の活動についてのご質問

店舗・企業様で給水ポイントについてのご質問がございましたらご連絡ください。

  • いただきましたご連絡には迅速に対応させていただきたく思っております。
  • 1週間がたちましてもみず多摩からの返事が届かない時は、なんらかの事情によりメッセージが届いてない場合がございます。
    お手数ではございますが、再度フォームにてご連絡ください。
  • メッセージはメールもご利用いただけます。
  • 当グループの活動に関係のないご質問やご連絡にはお返事をお返しできません。あしからずご了承ください。

    確認画面は表示されません。入力内容をよくご確認の上送信ボタンを押してください。

    2024/2/14 クラウドファンディング目標金額達成!! ありがとうございました💓

    この度はみず多摩の活動にご支援を頂き、本当にありがとうございました!!
    クラウドファンディングは、プロジェクトの目標金額40万円を達成し、2月14日23:59をもちまして、終了致しました。
    皆様のご支援、ご協力によりプロジェクトが成功しましたこと、心より感謝申し上げます。

    支援総額:452,500円
    支援者数:71名様

    ※詳細はこちらからご覧くださいませ。
    https://camp-fire.jp/projects/view/725310

    今後、支援者の皆様へ順次リターンの対応をさせていただきます。
    改めて、ご支援いただきまして誠にありがとうございました。

    今後とも、みず多摩の活動にご注目ください!!